コロナウイルスの影響で運動指導を自粛する代わりに、座学「座りすぎの弊害予防セミナー」を実施させて頂きました。
1日に11時間以上座っているとどのくらい死亡リスクが高まるかを説明し、若い参加者の皆さんにとっては少しショックな内容であったかもしれません。
また、座りすぎの弊害を予防する「座り方」の実技指導や、NEAT(nonexercise activity thermogenesis=生活活動)を高めるためにどのような意識づけをしていくべきかを話し合いました。
日本は世界一座りすぎの国と言われているので、ぜひ皆さんには自分の健康を自分で守る気持ちを持っていただけたらと思います。