It’s not just swim bike run it’s about who you become.
Siri Lindley(two-time Triathlon World Champion)
チームシリウスジャパンではお客様一人ひとりの目標やライフスタイルに合わせたパーソナルコーチングを実施しております。完全オーダーメイドで作成する練習メニューとコミュニケーションで、お客様の目標達成・夢の実現をサポートいたします。
〔こんな方におすすめです〕
- ミドルやロング完走を目指す方
- 年代別表彰を目指す方
- 競技力向上を図りたい方
- 我流経験しかない方
- 専門的な指導を受けてみたい方
- 多忙で練習時間の少ない方
- 一人で練習している方
- 苦手種目の克服法を知りたい方
パーソナルコーチング概要
サービス名 | サービス概要 | 価格(税別) |
メニュー作成 | ・練習メニュー作成(1ヶ月ごと) ・週1オンラインコーチング | ¥20,000/月 (3ヶ月〜) |
出張指導 | ・フォームチェック ・オーシャンスイム指導など | ¥20,000/90分 (交通費別途) |
ご利用開始までの流れ
①パーソナルチェックシートのご記入
- こちらより基本情報を入力後、ご希望のサービス名をお知らせください
- 頂いたメールアドレスに今後の流れとパーソナルチェックシートをお送りします
- ご自身のデータや目標を記入し、返信してください
- シートの書き方が分からない方はお問い合わせください
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②初回カウンセリングのご予約
- 初回カウンセリングにてパーソナルコーチングの進め方をご説明いたします
- パーソナルチェックシートをもとにご質問をさせて頂く場合があります
- ビジター制度はございません
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③各種登録・年間トレーニング計画表の作成
- 初回カウンセリングをもとに作成する年間トレーニング計画表をお渡しします
- コーチング料のお支払い方法をご連絡いたします(メール)
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④各コーチングサービスのご利用開始
- コーチング料の振込確認ができ次第、申込完了となります
トレーニングプログラム概要
元ITUオリンピック世界選手権チャンピオンで、現在アメリカにてアイアンマンKONA世界チャンピオンをはじめ、70.3シリーズ、オリンピックディスタンスの世界で数多くのトップ選手を輩出しているトライアスロンプロコーチSiri Lindleyと共同で開発した「Siriusトレーニングコーチング理論」を元に、皆様の目標やライフスタイル、競技レベルに応じたトレーニングプログラムを提供いたします。
政岡よりメッセージ
私が選手引退後、コーチになろうと決意したのは、元世界チャンピオンでコーチとしても世界No.1を多数輩出するSiri Lindley氏の指導を受けたことがきっかけでした。それまで「やる気と根性が足りないから結果が出ない」とガムシャラに練習していた私にSiriは勝利至上主義の弊害や人格形成の重要性を諭し、科学的なトレーニングを提供してくださいました。また高いコーチングスキルによって楽しく、仲間を尊重しながら強くなる「道」を教えてくださり、過去最高の成績を出し続けることができました。
愛好者(エイジグルーパー)が仕事や家族との調和を図りながら競技するには「トライアスロンで培った経験を生かし、自己成長すること」という視点が必要になると考えます。一筋縄ではいかない耐久スポーツを通じて幸せなライフスタイルを創造していただくことが私の最終目標です。世界トップコーチのもとで学んだ知恵とコーチングで、挑戦を続けるアスリートを全力でサポートしたいと思います。
お客様の声
Q1:なぜパーソナルコーチングを導入しようと思われましたか?
Q2:コーチングを導入して、どのような効果がありましたか?
Q3:コーチングを受けての感想とご自身の気づきは何ですか?
「小柄な私でも外国人選手に負けない方法を学んでいます」
Q1:トライアスロンを始めた頃は、根性論的な無理な練習をしてケガやオーバートレーニングに陥りました。その後もっと効率よくトレーニングをして競技力を高めたいと思い、アメリカ仕込みのコーチングに興味を持ちパーソナルを導入しました。/ Q2:ランナー出身の私はスイムが一番苦手でしたが、自分に必要なドリルやメニューを作成してもらい、今ではスイムが武器になるくらいにまで成長しました。 / Q3:私は小柄で外国人選手にパワー負けし、不利な点が多々あります。しかしコーチ自身の海外での選手活動の経験からどうすれば対等に戦えるのか、学んでいます。また身体のケアの方法やテーパーについても色々教わっています。

「短時間で効果の上がるメニューを提供して頂いています」
Q1:地方部に在住し、出張も多いため、対面指導を受けることが困難です。近隣にチームもなく、我流で3種目をダラダラと練習して、レースに出場していました。しかしタイム向上を目指して、効率的にトレーニングを積みたいと思っていたところ、人づてにご紹介頂き、依頼することにしました。/Q2:苦手なスイムのフォーム改善から着手。開始後しばらくして、劇的にタイム短縮が実現しました。/ Q3:練習時間の確保が困難な状況を理解し、短時間で効果のあがるメニューを提示して頂いています。また大会への向き合い方や練習不足の不安払拭など、メンタルのアドバイスも頂き、日々の生き方にポジティブに働くことも数多くあります。

「コーチとのコミュニケーションの重要性に気づきました」
Q1:長年トライアスロンをやってきたが、仕事と練習の両立が難しく、ストレスや無理な練習で体調を崩すことが多かった。定年退職を機に、練習内容の管理・モチベーション維持を目的に、中立的な立場でアドバイスをもらえるパーソナルコーチングを導入した。/ Q2:導入した最初の3ヶ月は自分にピッタリとは言えなかったが、3ヶ月を過ぎたあたりから、必要なコミュニケーションができるようになり、コンディションや練習量の調整がうまくできるようになった。 / Q3:会社の業務改善と同じで、練習メニューをもらっているだけではダメで、コーチとコミュニケーションすることでPDCAが回せて、課題解決ができていくと感じた。

「上達を実感し、自信につながりました」
Q1: 大会完走に必要な体力や技能は何か分からなかったのでコーチが必要だと感じました。平日は仕事で練習できないため効率の良い自分に合った練習をやりたいと思い、パーソナルをお願いしました。/ Q2: 練習が思い通りにできない度にアドバイスをしてもらい、半年間で3種目を余裕を持ってやり切れるまでになり、安心して大会当日を迎えることができました。/ Q3:コーチの魅力はアドバイスや声かけの良さです。できたときは一緒に喜んでくれて、さらにチャレンジしてみようという気持ちにさせてくれます。またフォームや運動負荷の設定のことも細かく教えてもらい、自然にステップアップできたように思います。
